土平木艮

恋人たちの予感の土平木艮のネタバレレビュー・内容・結末

恋人たちの予感(1989年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

⚫︎ラブコメが観たくなったので観てみた。
⚫︎会話劇。テンポの良いやり取りが小気味良くて面白い。
⚫︎でも、ハリーみたいな喋り倒す男が友人にいたら…ちょっと😅
⚫︎脚本はノーラ・エフロン。女性脚本家だけあって、細かいセリフに微妙な女性心理が見て取れる。男はこんな恋愛モノをもっと観た方が良いと思う(自戒を込めて)。
⚫︎マリーを演じてたのがキャリー・フィッシャーだと気付かなかった。もう一人の友達の方かと思ってた。
⚫︎『夜、寝る前に一日の出来事を話し合える相手は僕にとって君だけだ』『残りの人生を愛する人と過ごしたいと思ったら、少しでも早くそれを始めた方が良いだろ』は、なかなか良い口説き文句。名言。
土平木艮

土平木艮