市子のmsyのネタバレレビュー・内容・結末

エピソードが市子と関わった人別になって次々展開されるの良かった。
小学校の同級生、山本さつきはそのうちの1人で、市子は前は違う名前だったという証言をする大事な役。大人になったさつきを演じていた大浦千佳さんが、もともと舞台で市子を演じていたそう。なんか腑に落ちた、恐らく舞台で映える話だったんだろうな。

北くんは市子にお前は悪魔だ…みたいなこと言ってて有罪って思った。正義感も同情もあるだろうけどそこで甘い汁吸おうと邪な思いを出してしまったらほんとにダメ。