町田その子さんの原作本読んでとても良かったので、早速映画館へ。
本を読んだ時感動したのに、結構詳細や肝心な部分を忘れてしまってることに気づく
まあ、だからこそ新鮮な目で鑑賞できて良かったかな
世界に一頭の52ヘルツの声で鳴くクジラ。
その声は高すぎて、周りのクジラの耳には届かない
どんなに歌っても、どんなに助けを読んでも
誰にも気づいてもらえないクジラ…
大きな海の底で、それはどんなに孤独で寂しいだろうか
たった一人でも、その声を聞いてくれる人がいたら、どんなに救われることか
そんな必死な声を聞き逃さず、
気付くことの出来る人に
自分がなれる自信はないけど
そんな人に出会えたら幸せなんだろうな
安吾役、志尊淳ピッタリだね