テキパキと仕事をこなす女性
テーブルや皿の片付けなどの雑用から
身に覚えのないクレーム電話へ対応させられ
挙句の果て、謝罪文を書かされる
誰よりも早く出勤し、誰よりも遅く退社
休日も仕事だ
学歴もあり気配りもできるこの優秀な女性は、いくらでも大手企業でやっていけるだろう
心から笑うことも無く、始終仏頂面か作り笑いの日々
心配だ
彼女の心が心配だ
こんなストレス病気になるわ
愚痴を言ったり、ストレス発散する時間もないんだから…
とにかくお風呂で温まって、ふかふかのベッドで寝かせてあげたい
私が彼女の母親だったら
無理せず辞めなさい、もっといい環境はあるはずだからと言いたいが…
それでも彼女は働きたいという
それは、プロデューサーになりたいという
確固たる夢を持っているから?
今の過酷な状況を乗り越えた先に希望があるのか
“テキパキ働くアシスタント“
と言うと、真っ先にプラダを着た悪魔のアン・ハサウェイが思い浮かんだが
プラダ…の方は観ていて小気味良い!
しっかり感情があるし、言いたいことも言えて、明るくユーモアもある
どちらにしても
仕事に頑張ってる女性、カッコイイよ
夢があるなら辛くても耐えられる
でも、限界きたら壊れる前に投げ出してもいいんだよと言ってあげたい
ps.後で知ったがこの作品「MeToo運動」を題材に作られたものだったのね
“夢を叶えるためには理不尽な仕打ちにも耐えなければいけないのか…”的なことではなく
“上司のセクハラ疑惑?にも、声を上げるべき…”と、そっちが言いたかったのか🤔
いやいや、相変わらず
読みがズレてたかしら、私🙄