記録忘れ
3年前に鑑賞済
原作読んでないけど
きっと本の中の方が
詳細がきちんと書かれているのではないかな
読んでみたいな
一番考えさせられたのは
自分の子供が
犯罪に巻き込まれたとき
加害者であって生きているのと
被害者であって死んでしまったのと
母はどちらを望むのか?
私は迷わず
生きてて欲しいと心で思う
犯罪者だろうが、なんだろうが
とにかく生きててって。
生きて、罪を償って
もちろん
家族として
仕事も友人も世間からも
突き放されるのだろう
それでも、どんな仕打ちがあっても
我が子に死なれる方を望むなんて出来ない気がする
あのドラマを思い出した
「アイシテル~海容」
稲森いずみ、板谷由夏出演
被害者家族と加害者家族の
それぞれの苦しみ
そして少年犯罪を描いたドラマだった
「それでも生きていく」
瑛太、満島ひかり出演もまた然り