あむ

呪怨のあむのレビュー・感想・評価

呪怨(2002年製作の映画)
3.5
2020/07/16 夜 何度目かの鑑賞

小さい頃から皆で集まって良く家で観ていたなぁ。夏になると何となくほん怖だとか世にも奇妙な物語だとが地上波でも、放映されるので、ガッツリホラー観たくなっちゃいますよね‪( ᷇࿀ ᷆ )‬

どっかで書きましたが、自分は結構霊感が強い方なので、本当に自分でもいい加減にしとよと、心の中でツッコミつつ、もう数十回目の鑑賞。
幼少期から毎年恒例と言うレベルで観ていたので多分その位は余裕で観てる( ー̀֊ー́ )✧

今作は邦画のホラー映画の中では、かなりストーリー性もあって、短編集と言うかオムニバス形式と言うのですかね…になっていて、沢山のパターンを楽しめるのも観やすく好きでした!
幼少期から楽しめる程には(*ˊᵕˋ*)♪
ストーリーを理解して居なくても、怖いと思える要素が存分に詰まっている。
正直、大人になってから観ると、理解力は上がりましたが、子どもには難しかったなぁと、感じました。特にラストは。
伽椰子や俊雄くんの真相等。これは大人になればもう冒頭から分かりましたね。
今回で言えば、理香がどうしてあんな結末になったのかが1番考えさせられるポイントだったのでは無いでしょうか?
幼少期はただただ伽椰子と俊雄くんに怯えて居るだけだったので( ˊᵕˋ ;)
理解して観ると少し切ないですよね。。。

それにしても、怖い!
ストーリーが繋がって行き、伏線回収されて行くと、画面が暗くなり白字で名前だけが浮き出て来て、その人メインのストーリーに切り替わる。
だけど、全てがこの短編映画に、綺麗に纏まってると自分は思います( ´/ω・`)

※以下、観た事ない方、鑑賞予定の方ネタバレ⚠️

そもそも短編ですし、92分しか無いので、怯えていたらあっという間!直ぐにラストです!
流石に階段のシーンは怖かったですね…
降りて来たシーンはグロテスクだった(;_;)
流石にあの見た目と血液を混ぜられた髪の長い女性に這い蹲って降りて来られたら、誰でも腰抜かしますよね( ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )笑
お布団のシーンも苦手!人間の逃げたいと本能的に思う所から現れるから、尚更怖い!
お布団の中って守られてるって感覚に何となくなりませんか?なのに、そこ突くかーっと!笑
そう言う演出がお上手で、、、(´-ωก`)

大人になって久しぶりに鑑賞して見ると案外、昔よりはちゃんと観られました◎
怖さも少しはマシに感じたかも?‪っ ̫ -˘‬
何度も観ているので、何処で何が起こるか分かるから無意識に怖いシーン避けて居たのかも?笑

とりあえず、近々また2のレビュー等も載せていきます☺︎❤︎
しかし、反動でなのかアニメ【ヒーローアカデミア】にダダハマりしつつあり、映画鑑賞がまた少し遠のきそう…
観たいものや、やりたい事が多過ぎますね。
少しづつ整理しながらのんびり楽しみます♡♡

それでは、こちらは一昨日のレビューなので、昨日のレビューを入れて終わりにします!
レビューが追い付かないかので、もう端的にしました✌︎(´^ω^`✌︎)笑
あむ

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