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累 かさねのあむのレビュー・感想・評価

累 かさね(2018年製作の映画)
3.6
2021.08.11㈬ 午前 初鑑賞

響からの間に鑑賞。
響はお風呂で半身浴しながら観たかったので、合間で累を挟んで休憩した。

が、休憩にならない程の物語だった。
土屋太鳳ちゃんってこんな演技も出来るんだって見せ付けられたし、芳根京子ちゃんの演技は近日で言えばファーストラヴ以来だったが、圧倒的世界観を創り出してくれる。

2人が入れ替わることが、視聴者目線できちんと伝わることに感動した◎
大変な演技だったと思うのに、しっかり出来上がっていた。

傷は元からあっていじめられてたのかと思った件だけ、いまいち納得いってないけど…容姿ってやっぱり大切なんだよなぁと改めて思わされた。
過去の虐めから醜形恐怖症なんかに陥った自分には胸が痛いシーンも多かった。

ラストはインパクトあったなぁ。
普通に面白かった֊ ̫ ֊
最近は本当に雑なレビューしか出来ないけど…とりあえず記録していく。
最近、スコアは平均にしておいてる。
自分の感情が何処にあるのか何だかぼんやりして世界観に入り込めていない気がするから。
きちんと観てはいるんだけど。

立て続けではありますが、次がラスト!
映画鑑賞は暫く邦画になりそう…。

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