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響 -HIBIKI-のあむのレビュー・感想・評価

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)
3.6
2021.08.11㈬ 午前 初鑑賞

記者会見のシーンまで観て、1度放置し、他2作品を挟んでしまい…結局、観終わるまでに1日置いた作品。

序盤から平手ちゃんのキャラに何となく合ってるなぁって思った。
演技も出来るってイメージ着けられた作品になったような印象もある。
ドラゴン桜でも素敵な演技をしていた◎

響のあまりの奇行に驚かされるばかりだったが、ある意味、素直な実直な意見だったなぁと感じた。

本人に謝ったのに、どうして世間に謝らなくちゃいけないのか等…それもそうだよなぁ、確かに。と思ったり、感じたり。

想像以上に小栗旬さんの出番が少なかったのに、踏切の前のシーンはインパクトあったなぁ。

あと本が売れるとそんなにお金入るんだぁってのと、賠償請求は本当にあるんだぁなんて漠然とラスト5分を観届けた。

不思議な終わり方だったけど、平手ちゃんに惹き込まれたーっ!!!

描くお仕事も大変だよなぁと思わさせられる小栗旬さんのくたびれた演技と、淡々と天才を演じる平手友梨奈ちゃんに魅せられた作品。良かったと思う֊ ̫ ֊

普通の概念を覆してくれるദ്ദി^._.^)
まぁ、絶対そんな風に生きたら変な目で見られるのが今の日本だろうけど…。
エンディングの歌詞までしっかり聴こえてきた。印象的でした。

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