原作もアニメも触れてなくて、副題の意味すらよくわからない状態で観たけど、試合会場の熱気や選手のボルテージが再現されていて、アツくて面白かった。
コートを踏み締める音や、ボールを掌に撃ちつける打撃音は感動もんや、IMAX推奨。
主人公の日向より、好敵手の研磨にスポットの当てられたストーリー。
恐らく、烏野と音駒メンバーの一人一人に確執だったり懸ける想いがあったんだろうな。
その辺りは最小限って感じだった。
あくまで主役は孤爪研磨。
このフォーカスの当て方は原作と違うっぽいから、後日ゆっくり読みながら確認します。
各校のチームメンバー、皆それぞれ曲者揃いというか、魅力があって、そりゃあファンメイカーな作品だろうなぁって思った。
入場者特典の33.5巻が凄すぎ。
普通のアニメ劇場版で配布される特別小冊子の1.5倍くらいのボリュームある。
欲しい人急げ‼︎
