独り言

狂ったバカンスの独り言のネタバレレビュー・内容・結末

狂ったバカンス(1962年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

何もかも持っていても若さだけはもう戻らない。

若い頃、カトリーヌスパーク目当てで映画館で観た時、前座のトークイベントで川勝正幸が来てて哀しい映画だと言っていた。
上映はじまったら物凄く笑えたので、おじさん側から観たら真逆の映画なんだなぁと思ったのを覚えている。(新聞記事の走馬灯、ラストの泣くところまで全部面白かった)
自分に若さという残酷さが無くなった今、再鑑賞したら違って見えるんだろうか?

溺れたシーンの翌日の新聞一面は笑った。
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