ちいさな泥棒

カラフルな魔女~角野栄子の物語が生まれる暮らし~のちいさな泥棒のレビュー・感想・評価

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まだ作品は観ていないけれど必ず観たい。

テレビで拝見していてなんてステキな女性なんだ・・・と心の衝動とトキメキが止まりません。

キキは彼女そのものらしい。
ブラジルで窓を開けた瞬間、フワッと受けた風で「私はここで生きていける」と思ったらしい。だから作中でも風は大事なんだとか。お話されていたことすべてに説得力と生きるエネルギーがいちいちみなぎっていて、戦時下だった子供時代から全身で感じたことがすべて投影されているのかと思うと、作品を読んでみたくもなった。

見た目も心も私がなりたい女性そのもの。
洗練されててスタイリッシュで自分を持っててなんてステキなの…
壁紙とか家具とかおうちまでかわいいしお洋服も何もかも色遣いまですてき!

ここ最近、時代が早すぎたために男性社会に埋もれるように消されてしまったけれど、確実に存在していてカッコいい生き方をしてきた女性建築家、デザイナーのアイリーン・グレイのドキュメンタリーも最高だったしいろんな先人女性の生き様をたくさん知りたい。

鑑賞したらまた追記する。
すみません、観てないのに書いちゃって。