みゆたん

靴みがきのみゆたんのレビュー・感想・評価

靴みがき(1946年製作の映画)
4.0
ヴィットリオ・デ・シーカ監督作品

戦後の混乱期のイタリアで靴みがきで生活する少年ふたりのお話

あらすじとか何も知らずに見たんだけど、頑張ってる少年たちの心温まる系かなぁ~?とか勝手に思ってたら、見事に裏切られた。

戦後イタリア映画お得意のえげつなくて救いようのないヤツだった
_:(´ `」 ∠):_

この監督の「自転車泥棒」もエグかったけど、この「靴みがき」は軽く超えたもん。
やっぱ子供が主人公だと余計に辛く見えてくるよね。

あのラストはスゲーわ。。。
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