“作品の枠を超えて共演したらいいな”
そんな私の夢が叶う日が来るとは！
手描きアニメーション、CGと、キャラクターごとの質感はそれぞれ当時のままに、この100年で誕生した543体のキャラクターが ”おなじ瞬間” を生きている…。そんな奇跡のようなことが起こるなんて、ディズニーファンとしては胸が熱くなった。
9分の物語にも、個々のキャラの魅力が生きていて最高。登場の仕方やキャラ同士のやりとりにも、それぞれの個性が見えていいし、見覚えのあるシーン(＝セルフオマージュ)の発見も楽しい。そしてジーニーの声は、故ロビン・ウィリアムズの実際の声なんだとか！エンドクレジットにお名前を見つけて、思わず涙が出そうになった。
ディズニーで育った私にとって、宝物のような9分間！100周年、おめでとうございます！
