『キングスマン』のマシュー・ヴォーン監督ということで期待大で鑑賞。
ごく普通の女性小説家が主人公というはじまりに「これどうなるんだ?」と思っていたけれど、アクションがはじまればあっという間にいつものテンション炸裂!アガる音楽にハイスピードアクション、そうそうこれが見たかったのだ!カラースプレー使ったりとポップでカラフルなアクション、今回は『キングスマン』にはないラブリーさがあって可愛い!あとサムロックウェルがセクシーおじだった。
小説のスパイと本物のスパイ、想像と現実の世界に仕掛けが散りばめられていて、それが全然読み解けない!(だから最高) 種明かしに驚かされながら、物語がテンポよく二転三転、いやもっと転がっていく。展開が読めないし、読む暇もない。そして猫ちゃんが可愛い!にゃー!