印象派のような、ポップアートのようなカラフルな塗りのイラストによる映像表現がとても素敵。これぞフランスのアニメーション。
『リンダはチキンが食べたい!』タイトル通りのストーリーなのだけど、ちょっと冗長かな…。76分なのに長く感じた。後半飽きてしまう。
でも、こういうアヌシー賞をとった作品がちゃんと劇場公開(しかもシネコンでも)されるのは素晴らしい!
人間同様、猫ちゃんの塗りも抽象的なのに、おしりの穴だけはしっかり描いてて、注目してしまった。こだわりポイントなのかな? しっぽとあいまってかわいいが🐈⬛🐓