このレビューはネタバレを含みます
Swiftyの端くれだった者としてやはり観ておこうとちょっと頑張って行ったら、観れて本当によかった😭
コロナとかでアルバムツアーのできなかったLover、folklore、evermoreのお焚き上げ的な部分もあるよなあと、Lover Eraからしみじみと感動してたら、Fearlessが流れ始めて一気に持ってかれた。そしてybwmからlove storyでぶち上がる…。めっちゃ歌ってるオーディエンス映してて、一緒に歌いたくなった笑
Taylorはもちろんのこと、バックダンサーたちも楽しそうで（プロとはそういうものかしらん）、かっこよかったり、美しかったり、ダンサー見るだけでも何回も楽しめそう。
folklore、evermoreは小さい会場が似合いそうだし、ライヴだとどうなるのかと思ってたけど、お話っぽさを押し出して劇風にしたりファンタジーっぽさで世界観作り出したり、神々しさもあったりした。Bettyの弾き語りは嬉しかった。どの曲もそうかもしれないけど、ライヴはアルバムよりはっきり歌ってくれるから、この歌声が好きなんだなあとちょっと思った。Acoustic最高！そう思うと、All too well 10min.ver.を歌い上げるとこが圧巻だったのを思い出す。ずっとピークみたいなもんだったけど笑。
Eraごとに雰囲気をガラッと変えていく凄みがあるのに、つなぎ方も違和感がそこまで無いような構成で流石だった。そういえばreputationの大蛇は実際見るとどういう感じなのか気になる！
アルバムツアーをやってないという意味ではMidnightsもしっかりとあって、来日に向けて聴き込もうと思った。あまり聴いてない…汗
speak now EraはEnchantedだけ、しかもセカンドバースなしなのが少し物足りなかったけど、エンドロールがLong Liveで、わかってる！😭てなった笑。服が引っかかったりハプニング集＆素敵なSwiftiesを見るのも楽しかった。
懐かしかったり楽しくなったりしみじみしたり、素敵な曲がいっぱいあるんだと嬉しくなった。そして曲やアルバムが彼女の来し方を語っていて、まさにTaylorの集大成のツアーなのだと実感した。いまこうして輝く姿を見せてくれていることにも感動。
Taylorはじめ、キラキラしていて美しくて楽しくて素敵なライヴを作り上げた人たちを尊敬する。輝きを放つTaylorから今後も目が離せなくなりそう。
