※ライブ映像であり映画作品ではありません※
めっちゃ行きたかったライブだったので
映画館で上映してくれて感謝のひとこと。
まさにTHE 長谷川育美オンステージ。
この人と種崎敦美さんは下積みから実力で
這い上がってきた声優さんという感じがして大好き。
この長丁場を持たせる声量と歌唱力はさすがと言うしかない。
バックの演奏、セットリスト、演出、構成も
一夜限りのライブとは思えないくらい完成度が高い。
特にバンマスのギターが突き抜けており、
本編(あるいは近い未来)のぼっちちゃんを
彷彿とさせる演奏にアがらないわけがない。
星座になれたらの文化祭バージョンもエモエモ！
(スライドソロだけじゃなく
喜多ちゃんのバッキングソロも完全再現！)
水野さんと鈴代さんの歌声も1曲ずつなのが
惜しいくらい素敵に尽きる。
そして何と言ってもギター歴1年そこそこで
アジカンカバー(ギタボ)する青山さん！
自分もバンドでギタボをしてるので、
単音弾くところの緊張感と
演奏に集中しすぎて声がちょっと伸びきらないところで
共感値がマックスになって頭がエモちらかしてしまった。
イントロもソロ部分もまったくごまかしがなくて
(震えてる指先にも遠慮なくカメラは寄る寄る)
非常に好感がもてる演奏だったなぁ。
あえて言うなら、せっかく4人集まってるんだから
コーラス部分はサンプリングじゃなく、
3人の声で聴きたかったかも。
特にアンコールの光の中へと青春コンプレックス。
(コーラス以外手持ち無沙汰になるから無理か)
観客との音声バランスにも少々難はありますが、
それは最近発売したライブアルバムで解消されているので
ぼざろファンは是非買いましょう。
今年は総集編が映画でやるみたいですが、
ここまで完成されたコンテンツになったので
是非早期に続編の制作を決定して欲しい次第です。
ギター練習しなきゃ
