Googleの評価がよかったので期待して視聴したけど、至って普通の2時間ドラマだっだった。
主役のお姉さんが美人だから最後まで観られた感じ。
モデル並みのルックスの華奢な女性二人にバディを組ませて犯人を追うとか、そしてまんまと重要参考人に拳銃奪われて自死されるとか、大問題ですやん。
主人公のトラウマに一生懸命感情移入しようと思ったけど、どうして婚約者が自殺したのか経緯もわからないし、なんなら今回の事件と婚約者の自死はなんか関係あるのかと思いきやかすりもしないしで、結局誰にも感情移入できない映画だった。
大どんでん返し的なものもなし「やられた!」と思うトリックもなし。
なんなら犯人が地味すぎてお前誰やねん状態。
ネトフリの台湾ドラマ・映画って好きで結構観てるけど、これはイマイチだった。
一番印象に残ったには「あ、台湾てさすがに1月はこのくらい寒そうなんだ」ってことくらい。