観て参りました〜。公開日。ポスターとタイトルに惹かれて。
感想は...何これ…?何を観てるんだろう?状態でした。「夜明けのすべて」みたいなゆったりした映画かな?と思ってたら初っ端青春全開!みたいな入りに困惑しました(笑)
内容は「BIGな俳優になるぜ!と息巻いて都会へ行った主人公が地元に帰省した2日間」ですかね。可愛い彼女を連れて帰省したのはいいけど、地元の仲間内と気まずい空気になったり、ギスギスしたり、友達の妹がグレたり、色々と忙しいお話でした。なんか雑な青春ムービーって感じ。
途中も何これ?とか何を観せられてるんだろう…?と思ってました。我慢して最後まで観たけど…結局、何これ?でした。え!?終わり!?嘘やろ…ってのが率直に思った事です。終盤、なんかそれっぽいセリフ言って、感動的なBGM流してましたが、何を言ってるかよく分からんかったです。シンプルに役者を続けたいのか?続けたくないのか?って話なのに。
ラストはホントに「???」でした。理解したいと思った結果…ですね。んで、そのまま終わり。その後の話も一切無し。頑張って観たのに、そりゃ無いよ…(泣)
以下、細かいこと
元ハムの杉谷拳士似の鈴木くん。何かいまいち裕也ってキャラクターの魅力が分からんかったです。
春樹は発達系?全然喋らん(笑)
女性陣はそれぞれ違った魅力があってみんな好きです。特に新谷さんとトッキュウジャーの森高さんが好き。
監督誰?と思ったらゴーオンジャーかよ!びっくり。
最後に、何かみんな「セリフを喋ってる」って感じがして気になりました。なんかわざとらしいと言うか…。ホントに途中から観てるのがキツかった。僕はこの映画を理解したいです。