2024年25本目。
こういう2000年代初頭のようなコメディは残して行こう。
アカデミー賞で全裸を披露したジョン・シナ。レジェンド級のプロレスラーでありながら仕事を選ばない彼の姿勢が好きすぎるのだが、今作の彼はよりはっちゃけてたし、これからもっとコメディ作品に出て欲しいなと思った。
ストーリーはめちゃくちゃなんだけど、吹き出しそうになるほどのネタが何個かあって最後にはハートフルで終わる感じは鉄板でありながらハズレないので、これからもどんどん作って欲しい。
ザック・エフロンは今回脱がなく抑えめだが、上裸になっても流石にジョン・シナには勝てないので、賢明だと思う。