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長靴をはいた猫のいののレビュー・感想・評価

長靴をはいた猫(1969年製作の映画)
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🐱 🐭とにかく楽しい!
井上ひさしが共同脚本のうちのひとり、宮﨑駿が原画スタッフのうちのひとり、ということで観たかった作品。オープニングクレジットで「ギャグ監修」などもあってうれしくなる。トムとジェリー味もあり。イウォーク族さながら、ちっちゃなねずみたちがわちゃわちゃしてるのがめちゃ好み。お金持ちとか権力もってる魔王とか、結局はそういうのをおちょくっているというのかなめてるというのか、そういうのもすごくいい。みんなの力で倒すぞー。幼い頃に子ども会or児童館で皆でみた記憶があるけど、それはどうやら記憶の捏造だったみたい。思い出す場面が全くなくて涙


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*「ギャグ監修」は、中原弓彦(現、小林信彦)
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