みどり

フォロウィング 25周年/HDレストア版のみどりのレビュー・感想・評価

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人のあとをつけたがる男と
人の家に忍び込んで私生活を覗きたい男
お互い異常行動を繰り返すからこそ目についてしまう
追ってしまう、覗いてしまうのかと思いきや…

さすが本物の泥棒は一枚も二枚も上手
掴んだように思えても掴めない雲みたいな人だった

パズルみたいなちぐはぐ時系列はデビュー作から確立していたんだと分かってにこにこしたし
分かるような、分からないような…と頭がこんがらがりながらも明かされるラスト、を知った上でもう一度見たいかも。
入場特典のポストカードがこの映画のすべてを表してると見終わってから分かる

時間はちょうどいいのだけど時系列の移動はオッペンハイマーのほうが分かりやすくて見やすかった気も。
みどり

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