クリストファー・ノーラン監督の長編映画デビュー作、「フォロウィング」25周年HDレストア版鑑賞しました！
作家志望のビルが、創作のアイディア探し的にはじめた尾行が、とある男コッブにバレてしまったことから、思わぬことに巻き込まれるという内容。
ノーラン監督らしい？時系列シャッフルが、この作品から既に始まってたんだなと妙に感激してしまった。
ここから「メメント」だったりいろんな名作に繋がっていったんだろうなぁ。
ラストに近づくにつれて、ビルとコッブ、そしてとあるブロンドの女性との関係性や、ビルを襲う衝撃の展開など、
ストーリーや人間関係がわかってくると「おお！」とか「うへぇ…」とかなってくる(語彙力…。)のも面白かった。
ノーラン監督のまさに原点を観たみたいな。
なかなかサブスクにも入らないので、今回観れてよかった。
