よつゆ

幕末太陽傳のよつゆのレビュー・感想・評価

幕末太陽傳(1957年製作の映画)
3.5
中々面白い!

話が普通に面白い。楽しませてくれる要素がふんだんに盛り込まれていて、今の日本のドラマ、映画にも通じるものがかなりあるのではないか。

キャラクターが一人ひとりすごく生き生きとしていて、みんなが好きになる。

ただ、私はあんまりこういったアットホームな映画苦手なんで、少し退屈だったかなあ。
とはいえ遊郭という点もあり、かなり俗っぽくて好きになれた。

こはるをはじめ、女性キャスト陣が可愛すぎる。それだけでもう観返したい。

でもなんだか、映画というよりドラマを観ているみたいだったなあ。
よつゆ

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