評価の高い邦画として作品は知っていたけど、進んで時代劇を見るタイプではないのでスルーしていた1本。
想像より面白かったし、時代劇だから古さを感じないのかな?なんて思いました。
※そもそもベースが古典…
昨日 昼間観た『幕末太陽傳』、また寝てしまった。
フィルムで観た時と、デジタルリマスターになった時と今と合わせて3回目なんだけど、全部うっすら寝てる。たぶん、何言ってるかわかんないのが原因だな。字…
オープニングで現代(制作当時)の品川の映像が流れるのが面白かった 斬新
フランキー堺無双すぎる
のらりくらりのお調子者のコミカルな演技はもちろん、お調子者の仮面が外れたときに見せる病(死)から逃れよ…
動く落語。どの俳優も 上手くて粋で。カラッとしした風だけど 生活に おわれ、死の匂いも絶えずある。
初見時は コメディと言う触れ込みでみて、ピンとこない時期があった。多分 今村昌平の重喜劇 とかの…
グランドホテル形式の遊郭群像喜劇として、フランキー堺の魅力全開の世界観は、とても楽しめました
日本映画全盛期の名作として、今でもよう、特集されるので、名前をよく聞いていたので、期待感が上がりすぎた…
川島雄三監督の代表作と言えばこの作品。個人的には「しとやかな獣」や「洲崎パラダイス」の方が好きですが、久しぶりに再鑑賞したら、やっぱり面白い!
幕末の品川遊郭を舞台とした、この混沌としたカオスの様…
落語ベースの軽快な喜劇であるため脚本が非常に面白い。
ただ結核を患いながらも、「首が飛んでも動いてみせる」や最後のセリフなど、左平次の生きていく強さを感じる。
そんな左平次を演じたフランキー堺は見事…
とりあえず前知識無しで鑑賞してみて、興味深いところなどの情報は鑑賞後に調べてみました
私が観る前に知っていたのは、主演がフランキー堺氏で、本作は様々なメディアでもオールタイムベストに選ばれる日…
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