無学

シャイニングの無学のレビュー・感想・評価

シャイニング(1980年製作の映画)
4.5
※再レビュー

オーメン
シャイニング
ハウリング

自分にとってのホラー三銃士。
子どものときの刷り込みということもあるが、のちにブームとなるB級スプラッターやゴアより断然こっち派。

ジェイソン、フレディ、チャッキー、ペニー・ワイズは ” ファンタジー ” だと自分は思っているので、初期のオーメンこそ不動のトラウマホラーであり、
本作でも、息子が「REDRUM」を連呼するシーンは恐怖のピークだった。

大人になってからも
シャイニングのジャケを左に置き
クリムゾン・キングの宮殿を右に置いて
さあ、真ん中には何を配置しようかいの?
などと、しょーもないことをよくやっていたなぁ。

そういえば、ディザスター作品の
「ツイスター」を公開時に映画館で観賞したのだけれど、途中で急にシャイニングの映像がスクリーンにデカデカと映し出された瞬間は、バグったのかと思い、直後にニヤニヤしてしまったっけなぁ。

閑話休題。。。

三銃士の一角ジャック・ニコルソンは
シャイニング・ウィザード?
シャイニング・ブラック?
さにあらず!
斧を振り下ろす破壊王なり。

キューブリック亡きいま、
ドクター・スリープへの期待は薄いが
まぁ、観るよね。
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