ロバートロドリゲスとタランティーノの最高タッグ。
あらすじなど入れずに鑑賞。
途中までは強盗犯兄弟の話でホラー要素どこにあるねんと思っていたが、まさかの展開に笑いがこみあげた(笑)
約1時間ほどでクライム映画からホラー映画へとジャンルが変化するところが衝撃だった。
急にB級感否めないし、この雑の様で映画愛溢れるタランティーノの展開が好き。
各々の役割にちゃんと成り立っていて、細々とした伏線回収要素も良い。
特にティティツイスターに到着後からの数分間は釘付け。純粋に魅了された。
バイカー、トラック野郎にしか酒提供しねーぜとバーテンダーが言い放って、ジェイコブが俺がトラック野郎だぜと反論するところが特に好きだ。