やし

フロム・ダスク・ティル・ドーンのやしのレビュー・感想・評価

3.7
【あの日の思い出レビュー】


「everybody be cool. you be cool」


格好ええっ!!


遅咲きだったが、やっと名が売れ始めた頃のジョージ・クルーニーのなんちゅう格好良さっ!!


はい、レビュー以上です。




…うん、やっぱもうちょっと思い出してみよう。

いやホント、ジョージが格好いいに尽きるんだけど、コレそれだけじゃないんですよ。

なんせ脚本がタランティーノで(兼出演でジョージの愚弟役)、監督はその盟友ロバート・ロドリゲス(『デスペラード』『シン・シティ』)だからね。

その他、ハーヴェイ・カイテルも出てるし、なにげに豪華なんだよね。

でも、個人的にインパクト強かったのは、後半の舞台となる、あるバーの呼び込みのおっちゃん。
○ッシー!○ッシー!!の連呼。
いや〜、ブッ飛んでたわー。
しかも彼はその他一人四役!


インパクト強いのは、そもそもストーリーがロードムービーからまさかの前フリなしで○○ムービーという急展開だからね!
(伏せ字にしなくてもご存知だとは思いますが)

遊び心たっぷり、楽しみながら作ったんだろなー。


そんなハチャメチャ映画の中で光るジョージのクールさ!!


言ってみたいわー。

「everybody be cool.you be cool」

(一人の時、コソッと言ったことあるケドね照)


続編も何作か作られているみたいだけど、ジョージ出ていないし、一切観ていません(^^)
やし

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