ピアース・ブロスナン版ボンド二作目。
今回は
《ボンドvsメディアの帝王》
この人、自分の顔をドデカイ垂れ幕にして自社ビルに掲出する超目立ちたがり屋さん。
中国、アメリカ、イギリスを標的に第三次世界大戦を企んでいて暗殺者他、結構な戦力をもってる奴なんだけど、
相変わらずボンドの単独行動に任せる大国のお偉いさんたち。
ボンドくん何度か死にそうになってるよ？
もっとサポートしたれ。
ボンドガールはミシェル・ヨー。
個人的には、ボンドガールの選考委員会の選考基準に疑問しかないんだけど、今回はナイスキャスティング！
アジア人目線ですが。
今作の撮れ高は間違いなく、手錠に繋がれたカップルバイクアクション！
どうやって撮影してんだろ。
ただ…
その後のミシェルの単独アクションを見せたいが為だけの唐突な展開は萎えたな、、
確かにブロスナンと一緒の時にあのアクションしたら「ボンドしょぼ！」とはなるだろーけどさ。。
相変わらずの弾当たらなさすぎ問題は気になるが、
…いかんよね！
アクション映画でそれ気にしてたら！
のめり込める映画だと気にならんのだけど…
あっ、
ステルス潜水艦への侵入がチョロすぎ。
