1970年代、軍事政権下のブラジル。元国会議員のルーベンス・パイヴァとその妻エウニセは、5人の子どもたちと共にリオデジャネイロで穏やかな日々を過ごしていた。だが、スイス大使誘拐事件を契機に…
>>続きを読む悲しみと悔しさとどうにも出来ない不甲斐なさが心に残った
ブラジルでもこんなことがあったなんて知りませんでした。
軍人の方達は同じ人間だとは心底思えない。これが現実だったんだな…と日本には関係ないって…
ブラジルは、1964年から1985年まで軍事政権だったのか。
知らなかったけど、セナがホンダエンジンで活躍したり、ジーコが日本に来てくれたのは、それより後だったわけだ。
初めて聞く“強制失踪”という…