渡辺儀助に扮した長塚京三さん、
俳優歴50年
映画主演12年ぶり、
marucoは、もはや涙腺がゆるむ。
本作“敵”を劇場鑑賞し、
物語の前半と後半の印象が激しく
異ることに驚く。
私は前半の渡辺儀助には人として
深く尊敬の念を懐き、彼が時には、
得意気にする軽妙洒脱の物言いには面白味のある人だと思った。
そして彼は決して、
石部金吉ではなかったんやぁ💞
と嬉しく思った。
だけど後半には私はとてもとても、つらい気持に陥り、沈んだ。
何度も泣いた。
これ以上はなんぼ下手くそmarucoでも皆さんに甘えさしてもらっても、もはや書けない。
marucoのことやから間違えた解釈をかなりしてるような気もしてます。
本作への考察の自信がほぼ無いからです。
※でもね正直、今思てること。
それは、
「私marucoは儀助のことを、
こうこう思てるんですけど、
どう思います?私、まちごうてますか??」と、
ご覧になられた皆様方に訊いてみたい教わりたい思いでいっぱいです。
だけど後半の儀助の切なさと、
後悔の念良心の呵責には心が張り裂けるようでもうもう堪えきれなかったです。
最後に私は、レビューに
よくこの文言を口にしますが
も一度、
前半の儀助さんに逢いたかった🫂