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スウェーデン・テレビ放送に見るイスラエル・パレスチナ 1958-1989の映画情報・感想・評価・動画配信
スウェーデン・テレビ放送に見るイスラエル・パレスチナ 1958-1989を配信している動画配信サービス
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スウェーデン・テレビ放送に見るイスラエル・パレスチナ 1958-1989の評価・感想・レビュー
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『スウェーデン・テレビ放送に見るイスラエル・パレスチナ 1958-1989』に投稿された感想・評価
ルイまる子の感想・評価
2024/11/03 00:53
4.0
イェスラエルの最近の徹底抗戦や、まる子はアラブ人への愛が強いので。そこまでやるユダヤ人はどうして?という疑問から、近頃ユダヤの歴史やパレスチナ問題を調べていたのでちょうどよい教科書だった。というかこのドキュメンタリーは3時間以上あるのに全く長さを感じさせず、素晴らしい!
流石は北欧の視点だ。ストーリーテリングの作品である。ただただ見ているだけで、報道的な流れではなく、兵士を含む人々の気持ちや表情や状況が自分の身近な人のように読み取れる。意外にあっさりと偵察しているイスラエル兵とか、皆意外にニュートラルな心持ちなんだなぁ。別に敵とも思ってないし、戦争の内側に居ても外側の人の気持ちと大差ないんだなぁと思わせる面もあった。とても面白かったので、是非一般公開して、日本人の意識を高めるお手伝いをお願いしたいです。きっと皆興味を持つと思う。
#TIFF 6日目 13作目
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paraの感想・評価
2024/11/03 09:41
4.2
パレスチナ・イスラエルに関するアーカイブ映像を時系列に並べ、メディアは実際に起きたことを映してはいるがその素材で何を伝えているかを問う作品
第二次世界大戦中に中立国であったスウェーデンであることの意味は大きく、どちらかに加担する姿勢が少ないし、欧州におけるユダヤ人の扱いも客観視している。
映画はイスラエル建国からオスロ合意までがまとまっており、主だったニュースだけでなく日常も含まれていて勉強になる。
1部は寝不足もあり所々で睡魔に襲われたのが悔やまれる。2部は名前を知る政治家たちも登場。
途中で一般人が語った、ナクバの前はユダヤ人(not シオニスト)とパレスチナ人は共存していたという言葉と
アラファト議長のWe are human beings が響いた。
最後まで観て脳裏に浮かんだのは
叶わないながらもラビン首相が暗殺されなかった世界線を見たかったこと
国を持たない民の悲劇
シオニスト、そしてアメリカの罪は重い
※TIFFの作品紹介からの抜粋
世界的にも最も包括的なアーカイブを有していると言われるスウェーデンの国営テレビ局SVTが所蔵する膨大な映像素材の中から、イスラエル=パレスチナ問題に関わる映像を編年体で編集したドキュメンタリー
TIFF2024
追記
こちらも事実と真実に関する作品
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CHEBUNBUNの感想・評価
2024/10/16 17:59
3.7
【アーカイブ素材は必ずしも実際に何が起こったかを語っているわけではなく、どのように語られたかについて多くを語っている】
第37回東京国際映画祭はドキュメンタリー映画が多く出品されている。その中で、興味深い作品があった。スウェーデンの国立テレビで放送されたイスラエル・パレスチナ問題の報道を集めて論じた作品『スウェーデン・テレビ放送に見るイスラエル・パレスチナ 1958-1989』だ。監督のヨーラン・ヒューゴ・オルソンは『ブラックパワー・ミックステープ アメリカの光と影』でもテレビ局のフッテージを用いて歴史を語るドキュメンタリーを作っており、アーカイブ映画の文脈で重要な監督になりつつある。2018年にスウェーデンテレビのアーカイブに基づいたプロジェクト「May 68」に取り組んでいた際に、本作のアイデアを思いつき、監督は数千時間あるフッテージを抽出してスウェーデンから見るイスラエル・パレスチナ問題を捉えようとしたとのこと。3時間半に及ぶ内容であったが、非常に興味深い作品であった。
「アーカイブ素材は必ずしも実際に何が起こったかを語っているわけではなく、どのように語られたかについて多くを語っている」と監督が語っているように、本作はアーカイブ映画の本質的なところに迫る内容である。
ここ数十年でアーカイブ映像へのアクセス性が上がり、その時代の利から歴史を再考しようとする作品が出てくるようになった。ある意味、論文に近いようなもので、本作でも実際に図書館で資料を見つけて整理する感覚の疑似体験として、各映像にミニカードと文脈のナレーションがついている仕組みとなっている。
しかし、メディアとは政治的社会的文脈によって切り取られたものであり、所詮は事実を編集した真実に過ぎない。それを整理して並び替えたところで、歴史のすべてが明かされる訳ではないのだ。実際に、引用される映像にはプロパガンダじみたものもあるし、当時のスウェーデンとしての立ち回りがあるから客観的とは呼べないものもあったりする。しかし、どのように語られたかは紛れもない事実としてそこにある。
3時間半観たところで、イスラエル・パレスチナ問題が完全に分かる訳でもないし、このドキュメンタリーですべてが明かされる訳ではないのだが、歴史との向き合い方。映像メディアとの接し方をメタ的に学ぶことができる作品といえる。
個人的にはジャーナリスト志望の青年がアフリカで取材しようとしていることに対して「イスラエルに留まろうとは思いませんか?」と質問する場面が印象的である。ジャーナリストとしてイスラエルには重要な取材対象や調査項目があるのだが、自分がやりたいことを実現するには外へ行くしかないと語られており、人材が流出する状況の生々しさが現出した場面だと感じた。また、女性が選挙に行く場面もスウェーデンのテレビ放送だから撮られていた点も興味深かった。
#第37回東京国際映画祭
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