これを見て「え、そうだったの?」と思う人がいるだろうか。
もしいるとしたら、5つのルールに見事に踊らされていると言えるが、大半の人は「そうだろうな」と思っている、思っていながら買ってしまっている人なのであろう。
「自分のシステムでこのような状況になってしまった」と言っていたが、それはどうなのか。
自分としては個人の行動原理の違いが大きいのではないかと思う。
買い物でストレス発散する人もいれば、現物を手に取らないと安心できない人もいる。それは昔から変わらない気がする。
ただ流通のスピードが速くなったせいで買うスピードも速くなったのは嬉しいのかどうなのか。
あと危機意識が高いか低いかの違いかと。大抵の人はやや低いのではないか。考えるのがメンドくさいからね。
環境問題と流通の関係性は、どこかで「イナフ」というべきなのだろうが、企業は大きくなればなるほど後戻りできないのが現状かと。
「プラスチック問題」はもう誰もが知っている事ではあるが、個人でどうなる訳でも無く企業がやるべきなのにやらないのなら、政治で変えていくしかないという事も頷ける。
こういう意識を持たせるテーマは、自分が何をすれば現状が良くなるのか考えさせられるのは意義のある事だと思う。
取り敢えず、買い物を減らすか。来年から。😅