このレビューはネタバレを含みます
続編?に該当するのか怪しい「ウェルカム・トゥ・ジャングル」を観る前にこちらを久しぶりに観た。
妻が観たことがないと言ってたので休日に一緒に鑑賞。
私が初めて観たのは多分新作だった頃、本当に懐かしい。
今でこそ、この手のファンタジー要素の詰まったコメディものはありふれているけど、当時は本当に斬新だったなぁ。
映画なんて自ら観たがらない小学生だったから当たり前だけど。
改めて観ても安定の面白さ、大人になってみたからこそ笑える部分もある気がした。
夫婦共に爆笑できたのはハンター役のジョナサン・ハイドにバーコードリーダー向けてからの非売品、単発では上質の神笑い。
タイムパラドックス要素も嬉しい。
物語の展開にしろCGの技術にしろ、最先端に比べたらどれも物足りないと言われるのは仕方ないけど思い出補正は人それぞれだよね。