Yoshimasa

ジュマンジのYoshimasaのレビュー・感想・評価

ジュマンジ(1995年製作の映画)
4.0
新作の復習で何年ぶりかの鑑賞。

偶然見つけた謎のボードゲーム、ジュマンジ。シューズメーカーの息子アランがサイコロを振るとジャングルに飛ばされてしまう。26年後、失踪した息子を捜索するために私財を投入するも見つからず両親は他界、売りに出されていた家にある姉弟とその叔母が引っ越してくる。ある朝、どこからともなく太鼓の音が聞こえてきた姉弟は、屋根裏でジュマンジと書かれたボードゲームを見つける…。

ってストーリー全然忘れてる。でも昔やってた地上波のロードショーで見た記憶が蘇る。改めて見て、初っ端から無理ゲーすぎる展開。結構早い段階でライオン出てきて、自分だったら死亡確定。

この頃のこういう映画のキャラたちはノリが良くて好き。次々に目の前で起こるありえない出来事をすんなり受け入れ、じゃあどうすればいいか瞬時に行動。無駄な葛藤はほとんどなく、見ていてイライラがない。子どもの頃、好きだったわけだ。

それにしても設定の割にはロビン・ウィリアムズじゃ老けすぎだろ笑。キルスティン・ダンストかわいい。
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