緊急事態宣言期間中に、「水曜どうでしょう」を初めて見て（遅すぎ）、
今ではすっかり藩士となってしまった自分にとって、
大泉洋であて書きされた作品を見て面白くないわけがない。
非常に面白い話の展開であるがゆえに、小説で読むと
作者の仕掛けた罠というかトリックにまんまと引っかかりそうだが、
映像でもその一端は味わえたかと思う。
個人的にははめるほうではなく、
ひたすらはめられる大泉洋を見たかった気もするが、
これはこれでありかも。
いうほど話題にならなかったのはなぜだろう。
時期が悪いのか、宣伝の仕方なのか。。
単純に大泉洋は世間的に食傷気味なのだろうか。。
