最近も続編が公開された人気作品、その第一弾がこの映画。
主演はロビン・ウィリアムズで作品のクオリティを引き上げております。
主人公のアラン少年がジュマンジというヤバいボードゲームを見つけて友達のサラと遊ぶ。するとボードゲームに吸い込まれてしまう。それから26年後、彼の住んでいた屋敷に引っ越して来た姉弟がジュマンジを見つけてしまった。このお姉ちゃんの方は小さい頃のキルスティン・ダンスト。
ジュマンジってゲームは魔力を持った双六みたいなもので、どのマスに止まってもロクな事が起きません。ライオンやら巨大な蚊に食人植物などなどが実体化!マジで殺しにかかってきます。多分コレは闇のゲームです。
この映画が公開されたのがもう24年くらい前で、劇中でも26年経過するという時間軸。久しぶりに観るとアランのように浦島太郎状態を楽しめるかもしれません。そのアランを演じているのがロビン・ウィリアムズで中身は少年のままのオッサンを好演しています。
この当時は最先端のCGがウリでスゴイやん!と思ったもんです。しかしさすがに今観るとサルとかキツいもんがありますなぁ。反面、アニマトロニクスなどそれ以外の特撮は古びておりません。