シリーズ6作目(一応完結)再レビュー
パート6の監督は1〜5まで携わってきたレイチェル・タラレイ(会計担当)
1〜5のメイキング映像で必ずと言って良い程インタビューに答えていた女性である。
街の子供全員殺害を達成するまでついに残り1人となった少年の悪夢からスタートする。
そして今回新たに加えたフレディに妻子が居た設定。
フレディの親は前作までで説明されたが、更に幼少期の家庭事情から、焼き殺されて夢魔となったいきさつなど今まで説明の無かった部分がしっかり設定されてあります。
完結編というだけに、フレディの弱点を発見して、戦うシーンを見せてくれます。
(この弱点はフレディVSジェイソンでも用いられています)
それは良いとして、怖いシーンはほぼ皆無。コメディかと思うほどにポップなシーンが多々あり、チャイルドプレイ4の様な気持ちになります。
フレディの娘役の、どちらかと言えばセクシーな見た目の方が幼少時代から現代に戻った時の似合って無いツインテールは良かった。ツインテールなんかしなさそうな美人が無理矢理ツインテールさせられてる。
ありやな。
別にツインテールが特別好きなわけではないけど、しなさそうな人がするってのが大切よね。
そして終わり方はあっけなくて、もっと惹きつけるラストカットが良かったわ😔
と思ったところでエンドクレジットが始まるがクレジットが一番最高。
1〜5までの名場面集になっていて、ついに終わりかと考えさせられる。
が、しかし
パート7が存在するのですが
7はついに1の監督、フレディの生みの親であるウェスクレイヴンが再び監督で戻ってきます。
そんな続編の作り方見たこと無い新たな設定になっていて、6の続きではありませんので一応今回が完結で間違いはありません。
7のあとはフレディVSジェイソンとリメイクがありますので再視聴したら改めて再レビューします。
一つ聞きたいのですが、
例えば職場の女性に、髪型を褒めたり、ツインテール似合うと思うよって発言も今はセクハラになるんでしょうか？🤔
髪型の変化に気付いて欲しいと言ったかと思えば、言えばセクハラになるんやったら、明日からツインテールにしてこいっていつ使ったらええん？🤔
別にツインテールが特別好きなわけでは無いけどね。
