誰が悪くて誰がつらいのかは人それぞれな内容でした。
個人的には大島優子の気持ちがすごいわかるし、今の自分と似た心境な気がした。
子供はとても可愛いけど、相手からは全く愛を感じない。それわしやないかい現象。
でも遊びの範疇超えちゃうと取り返しつかんよねっていう。
なんか暗くて盛り上がりの無い映画なんやけど、ほんと自分と重なってしまう。
おしどり夫婦とか本当尊敬する。
男なんか金の為だけに存在しとるし、死んでも保険が降りるから、死なれた方が好都合で家での食事も禁止され、布団を着て寝る事も禁止されている状況ですが、ねこちん何とか生きています。
ちゅうやセックスなんかもちろんさせて貰えるわけでもなく、そこまでされたら不倫肯定派に成らざるを得ないけど、
子供は本当に大事。
ねこちん、これだけは言いたいんだなぁ。
だから生きるって我慢なんやなとつくづく思う。
愛されなくても、ゴミ以下の扱いされようとも、殺さないし別れないうちはまだ理性を保っていられてるんだなという感想でございますし、こんな人と出会わなければ良かったとも思わない。
何故ならこんな人以外だったら違う子供が生まれてたんだもの。
さて、大島優子のフェラチオシーンで多少なりともムラムラしたこの状況はどうしたもんかね。
