
キャピュレット家のジュリエットとモンタギュー家のロミオは情熱的な恋に落ちるが、二つの家は対立している。ひそかに結婚する二人だが、運命のいたずらによりロミオはジュリエットの従兄弟ティボルトと決闘し、彼を殺してしまう。ロミオは罰としてヴェローナから追放される。 ジュリエットは両親によってパリスとの結婚を強いられるが、それを逃れるために毒薬を飲んで仮死状態となって、ロミオの元に行く計画を立てる。 だが彼女のメッセージはロミオには届かず、ジュリエットの死の知らせを聞いて戻ってきたロミオはキャピュレット家の墓所で命を絶つ。仮死状態から目覚めたジュリエットはロミオの亡骸を発見し、胸を刺して後を追う。
山部一族の東の荘の当主・高丸は、都から異形の童子・鬼丸を連れ帰る。下男として仕え始めた鬼丸に高丸の嫡子・秀丸が嫉妬する一方、秀丸の妹・絹は心惹かれていく。絹は京で巫女となる運命を覆し、西の…
>>続きを読む© Tristram Kenton