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Mother and Child(英題)の映画情報・感想・評価・動画配信
Mother and Child(英題)を配信している動画配信サービス
『Mother and Child(英題)』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?
動画配信は2025年6月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次
Mother and Child(英題)が配信されているサービス一覧
Mother and Child(英題)が配信されていないサービス一覧
Mother and Child(英題)の評価・感想・レビュー
Mother and Child(英題)が配信されているサービス一覧
『Mother and Child(英題)』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
Mother and Child(英題)が配信されていないサービス一覧
『Mother and Child(英題)』に投稿された感想・評価
KnightsofOdessaの感想・評価
2025/05/23 22:39
4.0
[イラン、男たちと私たち、或いは暴走機関車]
傑作。2025年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。サイード・ルスタイ長編四作目。物語は前作『Leila's Brothers』と同様に鈍重なサフディ兄弟のような絶妙な疾走感と失速感を伴って展開していくが、同作が"キャラは濃いけどあまり物語には寄与しない"人物が多かったのに比べると、今回は登場人物全員が暴走機関車みたいな感じなので、大幅にパワーアップしている(まぁ物語そのものまで暴走機関車みたいな感じなんですが…)。今回の主人公はマフナズという看護師である。彼女は反抗期真っ盛りなアリヤールとその妹ネダの二人の子供を、同居する老母と自身の妹メフリと共に育てていた。マフナズには救急車運転手のハミドという新しい恋人がおり、近々婚約しようという話も出ているが、二人の子供には彼の存在すら伝えていない。田舎から親戚を連れてきて家族どうしで顔合わせをしたいと言うハミドは、彼らに子供の存在を伝えていないので子供のものは隠してほしいと言い始め云々。もうとにかく自分勝手な人間しか出てこないので、内容自体は悲惨だがもはや笑えてくるレベルだった。例えば、アリヤールはマジのクソガキで、授業中に工作室で賭け事をして年上の工場労働者?から金を巻き上げ、本来参加してなきゃいけない授業に途中から我が物顔で参加し、真面目な同級生をからかい、授業から追い出されるという不真面目な態度の停学常連者である。後に判明するが、他の生徒に悪影響が出るので、生徒の親たちから退学処分嘆願書が学校に提出されるくらいの悪童である。だが、マフナズは彼の生活指導面では非常に甘く、校長の言うことも信じない。その理由が、普段学校に謝りに来るのはメフリで、彼女がアリヤールに嫌われたくないので、彼の悪行をマフナズに黙っていたから、であり、マフナズはマジで知らなかったっぽいというのがなんとも。ただこれも、"知らなかった"というよりは、恋に仕事に忙しくて"知ろうとしなかった"の方が近いだろう。他の人もこんな感じで自分に都合の良いことばかり摘んだり、逆に都合の悪いことには目を背けたりするので、盛大に話が拗れていく。上記の通り、物語そのものも暴走機関車なので、中々エグみのある拗れ方をするのが良い(感情的整合性は微妙な部分もあるが暴走機関車なので特に問題なし)。もちろん、一番ヤバいのはマフナズの同僚に"48歳で初婚のおっさんとかヤバくね"と言われていたハミドであり、家父長社会に裏打ちされた彼の異常行動の数々は物語を最悪な形で"輝かせて"いる。
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