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砂漠で⾏われるレイブパーティに参加したまま失踪した娘を探すため、⽗ルイスと息⼦エステバンは、モロッコの⼭岳地帯から砂漠の奥深くへと⾞を⾛らせる。⾏き着いたのは、現実と幻覚が混濁するような野…
観たり聴いたりのエンタメを楽しむ際に「頭をカラッポにして」という表現がよく使われるが、この映画は「頭をカラッポにして音…
Googleが教えてくれる今作のジャンルは"スリラー/アドベンチャー"。 モロッコの砂漠で行われているレイヴ・パーテ…
オスロで俳優として活躍するノーラと、家庭を選び息⼦と穏やかに暮らす妹アグネス。そこへ幼い頃に家族を捨てて以来、⻑らく⾳信不通だった映画監督の⽗・グスタヴが現れる。⾃⾝15年ぶりの復帰作とな…
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【ひとこと映画表現】 表裏一体 劇場公開時に映画館で観なかったことを後悔させる作品でした。 ドバっと泣いてしまったり…
昨年3月のオスカー予想から期待して待っていた甲斐がありました。 アンサンブルキャストがこの映画の質を上げています。 …
舞台は 1950 年代、“現代の大独立国フェニキア”。6 度の暗殺未遂から生き延びた大富豪ザ・ザ・コルダは、フェニキア全域に及ぶ陸海三つのインフラを整備する大規模プロジェクト「フェニキア計…
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本作は、父と娘の再生を描く奇妙な冒険譚に見えて、実際は世界を相続財産として扱ってきた男の映画だった。 ザ・ザ・コルダ…
どっちが強いか対決。 前作フレンチディスパッチに続く 主演デルトロおいたん!良い! “アステロイドシティ”や“フ…
物語の舞台は2020年、ニューメキシコ州の小さな町、エディントン。コロナ禍で町はロックダウンされ、息苦しい隔離生活の中、住民たちの不満と不安は爆発寸前。保安官ジョー(ホアキン・フェニックス…
パンデミック中の市長選の大波乱をSNS暴走やBLMや陰謀論を絡めてシニカルに描くブラックコメディ。 無駄なく転がって…
アリ・アスターを無邪気に讃えるにはジャンルが偏りに偏ってるかもしれないがやはり現代屈指の映画作家であるのは疑いようがな…
1980 年代後半のある夏。11 歳のフキは、両親と3人で郊外の家に暮らしている。ときには大人たちを戸惑わせるほどの豊かな感受性をもつ彼女は、得意の想像力を膨らませながら、自由気ままに過ご…
デビュー作『プラン75』で注目された早川千絵監督の2作目。 (2025、 2時間3分) 1987年の夏。 郊外で両…
末期癌の父。 ふきは歳とってから若い奥さんとの間にできた子なんだろう。 80年代はまだ癌は本人に告知されてないのが普通…
1959年のフランス。 映画誌「カイエ・デュ・シネマ」で執筆していた28歳のジャン=リュック・ゴダールは、ジャン=ポー…
「芸術は盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ」 20世紀の文化の終わりを記録する。市民ケーン制作の経緯を市民ケー…
グレース(ジェニファー・ローレンス)は、夫ジャクソン(ロバート・パティンソン)と田舎町に移り、静かな新居での暮らしを始める。穏やかな風景に包まれたその場所は、彼女に安らぎをもたらすはずだっ…
現実なのか幻覚なのか、グレース(ジェニファー・ローレンス)の崩壊していく精神世界を生々しく体感する。 ジェニファー・…
産後うつをテーマにした本作は、9ヶ月前に娘を出産した妻を一番近くで見守ってきた私にとって、非常にパーソナルで深く突き刺…
若くして妊娠した女性を支援する施設で共に暮らす5人の少女。彼女たちは頼る人を持たず、貧困や暴力などさまざまな問題を抱えている。「ひとりじゃ育てられない」「嬉しいと思いたいのに」――戸惑い、…
やはり映画館で観ておきたいと、頑張って時間を作って観に行って良かった。自分の期待をはるかに超えた良作だった。 ダルデ…
「母親」になる少女たち シングルマザー物語。少女たちの奮闘記。自分の家族を持ちたい少女ともう終わりにしたい彼氏、彼氏…
かつて不当な理由で投獄されたワヒド(ワヒド・モバシェリ)は、ある偶然によって、⾃分に酷い拷問をした看守らしき男に出会う。咄嗟に強引な⼿段で男を拘束︕荒野に⽳を掘って男を埋めようとするが、男…
イラン政府から映画製作を禁じられてて本国では上映も出来ないパナヒ監督最新作の『シンプルアクシデント』を観たんだけどさ、…
Wikipedia(英語版)にはエグバル演じてる人の名前が出てる。 カードの暗証番号は1329って話し。 車のナンバ…
【第78回カンヌ映画祭 コンペティション部門出品】 『TITANE/チタン』ジュリア・デュクルノー監督の新作。カンヌ映…
今日はやる気がある為、久しぶりにしっかり論評していこう! 『Alpha』は、ジュリア・デュクルノーがついに「肉体の衝…
1910年代、アルマは同じ村で、⾃分と同じ名を持つ幼くして死んだ少⼥の気配に気づく。1940年代、戦争の傷跡が残る中、エリカは⽚⾜を失った叔⽗への抑えきれない欲望に気づき、⾃らの得体のしれ…
おもしろいという感想が出るタイプの映画ではないんだろうけど、全然長さを感じずかなりおもしろかったです(?)終わりがある…
終演後「ぜんっぜん、おもしろく、なかった!!」と吐き捨てたカップルがいたので、その子に説明するつもりで書く。まず、画が…
1977 年、軍事政権下のブラジル。カーニバルの喧騒に紛れ、男は再び街へと舞い戻る。過去を消し身分を隠し、抑圧された僅かな自由にすがる人々と猜疑心渦巻くこの国で、「ある目的」を果たすために…
[ブラジル、ある科学者の戦いの記録] 人生ベスト。2025年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。2026年アカデミー国際…
映画『THE SECRET AGENT』 アカデミー作品、国際長編映画賞、キャスティング賞でノミネート。ブラジル映画…
人々が夢を見なくなった世界。それでもなお、ひとり夢に囚われ続けている存在がいる。それは、誰にも見えない幻影を追い続ける“怪物(クリチャー)”。現実から取り残され、過去の夢にすがるその姿は、…
【第78回カンヌ映画祭 特別賞】 『ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへ』ビー・ガン監督の新作。カンヌ映画祭コンペ…
["インセプション"から"ラ・フロール"への転進] 20点 2025年カンヌ映画祭コンペティション部門選出作品。ビー…
1970年代のマサチューセッツを舞台に、アート作品の窃盗という行為に没入する平凡な大工をユーモラスに描いた作品。
ケリー・ライカートの新作「マスターマインド」は去年の東京国際映画祭で上映されたものの、配給は決まっていないようだった。…
ケリー・ライカート監督の新作。 ベトナム反戦運動や女性解放運動に揺れる1970年の米マサチューセッツが舞台。 失業中の…
第一次世界大戦前後、"音"を巡る旅をしながら恋仲にあった2人の男性の記憶と"歴史"を辿る切ないロマンス。カップル役はポ…
[君と集めたフォークソングについて] 50点 2025年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。オリヴァー・ハーマナス長編六…
[イラン、男たちと私たち、或いは暴走機関車] 傑作。2025年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。サイード・ルスタイ長編…
【第78回カンヌ映画祭 コンペティション部門出品】 『ジャスト6.5』サイード・ルスタイ監督の新作。カンヌ映画祭コンペ…
17歳のファティマ(ナディア・メリティ)は、アルジェリア系フランス人で、愛情あふれる家族の末っ子。イスラム教徒であり、彼女との結婚を望む同じイスラム教徒の青年と幼い頃から婚約している。しか…
【第78回カンヌ映画祭 女優賞、クィア・パルム】 『クスクス粒の秘密』など俳優として活動するアフシア・エルジ監督作品。…
[レズビアンであること、イスラム教徒であること] 2025年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品、女優賞/クィア・パルム受…
[真実をかき消し人命をも奪う"シンプルさ"について] 80点 傑作。2025年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。セルゲ…
【第78回カンヌ映画祭 コンペティション部門出品】 『ドンバス』セルゲイ・ロズニツァ監督の新作。カンヌ映画祭ではコンペ…
【第78回カンヌ映画祭 コンペティション部門出品】 『12日の殺人』ドミニク・モル監督の新作。カンヌ映画祭コンペに出品…
["警察の警察"の見えない戦い、或いはネコ動画] 70点 2025年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。ドミニク・モル長…
[スペイン、陰湿な父方の実家と想い出の欠片] 70点 2025年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。カルラ・シモン長編三…
【第78回カンヌ映画祭 コンペティション部門出品】 『太陽と桃の歌』で金熊賞を受賞したカルラ・シモン監督の新作。ベルリ…
20世紀イタリア文学を代表する伝説的な作家、ゴリアルダ・サピエンツァ(1924–96)の半生を、巨匠マルトーネが事実と想像を織り交ぜながら描く。1980年のローマ。10年をかけて執筆した大…
[イタリア、"彼女たちは塀の内側で自由だった…"] 0点 2025年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。マリオ・マルトー…
【第78回カンヌ映画祭 コンペティション部門出品】 『笑いの王』マリオ・マルトーネ監督の新作。カンヌ映画祭コンペに出品…
[エジプト、強権的大統領を演じろってよ] 60点 2025年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。タリク・サレー長編六作目…
【第78回カンヌ映画祭 コンペティション部門出品】 『Boy from Heaven』タリク・サレー監督の新作。カンヌ…