#2025ofOdessaに関連する映画 121作品

レオナルド・ディカプリオが大好きなので、観るのを楽しみに、事前情報もほとんど入れずに鑑賞。 「カーアクションがとにか…

PTAの作品はどれもそうだが、新作なのに古典の傑作を観ているような気持ちにさせられる。 PTAの過去作品は静と動で言え…

話題のポール・トーマスではない方のアンダーソン、ウェス・アンダーソン🦊 ウェスは前作・前々作で、もう追うのがキツイか…

ウェス世界に癒され 色彩美にひたれます 主演の２人に釘付け　💙🤍 寝落ちしやすいとの評もあり心配して挑みましたが杞…

　『 ……勃ってキタ……😅 』 ジュラ地方の名産品であるコンテ・チーズを 作る酪農家の家に生まれたトトン…

「フランスで最も愛されるチーズ」と言われるコンテチーズの生産地・ジュラ地方を舞台に、無軌道に過ごしてきた青年がチーズ職…

突如として一クラス分の子供達が失踪した街で徐々に奇妙な出来事が起き始めて……というお話 思い返してみれば粗は多いし目…

[]　80点 傑作。ザック・クレッガー長編四作目。ある街の小学校でクラスの生徒17人が集団失踪した騒動を描く。失踪し…

『シビル・ウォー アメリカ最後の日』のアレックス・ガーランド監督と、元海軍特殊部隊SEALs隊員レイ・メンドーサ氏が共…

[無意味だった作戦に向き合う] 傑作。アレックス・ガーランド長編五作目。共同監督であるレイ・メンドーサがイラク戦争中…

あ、この爺ちゃんはバディ・ガイ？ 懐かしいなぁ♪ むか～し日比谷野音で彼のブルースを聴きましたよ｡ ところで、｢罪人…

【前置き】 ファンク/ジャズ/ヒップホップといったブラック・ミュージックが大好きで、そのために生きているような自分にと…

【要約】 罪を犯してトラウマを抱えた負け犬たちが人々のために、贖罪のために再び立ち上がる。 MCU史上最も深く人間の心…

みんな悪の道を歩んだ。 そんな強くない。ビームは出ないし、空は飛べない。手から変な糸も出ない。 けど、ヒーローになれる…

※試写にご招待いただき、拝見しました！ 取り壊しが決まった球場で、草野球のおじさんたちが最後の試合に挑む。だが、人数…

盗塁するデブを照らす夕陽って最高にきれいだなーー。 学校の建設のために取り壊されることが決まった野球場。 いつも草野…

「それは、何度も生き返れる『夢の仕事』、のはずが─」 失敗だらけの人生を変えるため、ミッキーはある仕事に就く。それは…

パラサイトしか観ていないため、ブラックユーモアが得意という監督の世界観は存じあげず…記憶も身体も再生され、何度でも蘇る…

　誰が出ているかも知らず、予備知識ゼロで臨んだ映画。メル・ギブソンの「ブルータル・ジャスティス」が頭のすみっこにあって…

Filmarks高評価にて視聴 脚本　ブラディ・コーベット 　　　モナ・ファストボルド 監督　ブラディ・コーベット…

どんづまりの日常が色づいた魔法のような4日間。郊外の下町に暮らす12歳の少女ベイリーが"バード"と名乗る摩訶不思議な男…

12歳の3分後5分後がどうなるか、そればかり気になって観ていた。未来や希望なんてない 若いからこそ作れる作品だと思った…

自分が一番痛かった頃の記憶をほじくり返されて、終始勘弁してくれ…と思いながら観てた。 序盤、「君、映画の事分かってない…

幼稚で自己中な映画オタクの高校生の成長物語。甘ったれでクソガキなローレンスだが、何処か憎みきれない絶妙なキャラクター。…

鋼の美魔女も似合うニコール・キッドマン。 オープニングから突っ走りで、ダメなパターンかと思ったのですが、いえいえこう…

ハリウッドを代表する整形美魔女Nicole Kidmanが、若きインターン学生の情事に溺れてイクCEOを演じる欲望と葛…

ニューヨークのシンシン刑務所で 実際に行われている収監者更生 プ…

NYに実在する刑務所、シンシン刑務所で、実際に行われている更生プログラムの舞台演劇、『RTA』。 無実の罪で収監されて…

この作品のポスターや予告編を見て、少なくない人が相米慎二の『お引越し（1993）』を連想しただろう。主演の鈴木唯の容姿…

夏の欧州旅行はカタール航空を使ったのでストップオーバーでドーハのシティツアーに参加したんだけど、レンティア国家ってバカ…

原作のバロウズ作品は未読だが、この映画を観て頭に浮かんだのは中島らもの『ガダラの豚』と『バンド・オブ・ザ・ナイト』だっ…

【第81回ヴェネツィア映画祭　コンペティション部門出品】 『君の名前で僕を呼んで』ルカ・グァダニーノ監督作品。ヴェネツ…

あまり使わない言葉ですが、これは 「2025年、今、観るべき映画！」だと思います。（それにしては公開規模が小さいな💦）…

  第97回アカデミー賞国際長編映画賞受賞作。ウォルター・サレス監督。   1970年12月、リオ・デ・ジャネイ…

銀幕短評（#806） 「チューズデイ」（原題） 2024年、イギリス。1時間50分。 総合評価　86点。 【予告…

不治の病で余命僅かな少女チューズデー。ある日、彼女の前に変幻自在な1羽の鳥「デス」が舞い降りる。デスの役目は、地球を周…

ジェームズ・マンゴールドの巧妙な演出が光る最高のアメリカ映画だった。小気味良い省略と、ステージ上で歌うボブ・ディランの…

これはもう少し前に観たのでどこで観たのかも定かではないですが多分Primeだったかなと思います。ラジオで結構今作の話を…

Last Night the Moon Came 君は孤独じゃないと謳うマジックアワー 生い茂る木々、夜の森林、風や…

上半期、みなさま高評価だけど見逃してた作品。阿佐ヶ谷のお初のミニシアターで観てきました。 うわー、阿佐ヶ谷久しぶり！…

2025年188本目 時間を題材にしたロバート・ゼメキスらしいテーマの映画で、エンディング以外ワンアングルの定点観測…

♪きみがボールを追いかける そのグランドを 　千年前にサムライが　馬に乗って駆け抜けた …もしや、ロバート・ゼメキス…

ひとりの女性の生涯を追った、オシャレで美しい映画であり、さまざまなテーマや動機を織り込んだモスリンが、風に舞っているよ…

一級品の大人の映画やな〜 ホンマに贅沢な時間を堪能して来た〜 圧巻のナポリの景色 青い空に透き通る様な輝く青い海 海に…

最初聞いた時は正直、正気か？と思った作品。 蓋を開けてみれば、めちゃくちゃちゃんと作ってるじゃん…ほんとごめんなさい。…

ゴールデンウィークなのに一本も行けてなくて映画館行ったら人多すぎて、まったくのノータークのこの作品を鑑賞！ え、正直ナ…

恐い映画でした。衝撃でした。 👉️ベルナルド・ベルトルッチ監督の騙し討ちによってマリアに苦痛を与えた『ラストタンゴ・…

19歳のマリア・シュナイダーは、ベルトルッチの「ラストタンゴ・イン・パリ」で、マーロン・ブランドの相手役として抜擢され…

[] フィリッポウ兄弟長編二作目。父親がシャワー室で死んでいるのを発見した17歳のアンディと盲目の義妹パイパーは、風…

🔥トーク・トゥー・ミーで一躍ホラー映画界の期待の新人監督と成ったフィリッポウ監督は今作にてホラー映画界の第一人者に成っ…

ジャファルパナヒ監督作品。 これは凄い。衝撃を受けました。 キアロスタミ的でありながら、めちゃくちゃエンターテイメ…

パナヒ監督がタクシー運転手に扮して、車内に設置したカメラで様々な人間模様を撮影！ドキュメンタリーかと思いきや、ちゃんと…

『スノータウン』や『ニトラム』など、実録犯罪映画に定評のあるジャスティン・カーゼル監督が、1980年代アメリカ北西部で…

◆あらすじ◆ 1984年のアメリカ、FBI捜査官のテリー・ハスクは銀行強盗事件の裏に排他的な白人主義団体の存在があるも…

[過去を手放し追いつかれる間抜けな強盗の物語]　70点 2025年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。ケリー・ライカート…

メキシコから来た女の子がアポ無しでレストランに面接に来て、裏から入れと言われた。ゴミ置き場から暗い廊下や鉄格子みたいな…

劇場2025-71 Denkikan ルーニー・マーラの名が作品に出ていたら観なくてはいけない病、の私にとっては…

人を欺き、愛を利用するものに鉄槌を 「悪ガキ集団」4人と、イギリス人のマーカスそしてマーカスを追って台湾にやってきた…

いや〜面白かった！ さすがエドワードヤンさん 映画館で見ることができて良かった。 エドワードヤン作品で唯一見てるのが…

[ワンオペ母の"アンカット・ダイヤモンド"]　90点 大傑作。2025年ベルリン映画祭コンペ部門選出作品。メアリー・…

ベルリン国際映画祭にて。 精神的に壊れていく母親のドラマ、ダークコメディ&スリラーっぽい。面白かった。 ローズ・バー…

「オオカミの家」で鮮烈な日本デビューを飾った2人の監督の新作。 「オオカミの家」は実話をモチーフにし、人の不安や恐怖な…

難しいのは覚悟してたけど、やっぱりムズい。だけど、変な人形や絵、お面、マネキン等、ありとあらゆる素材と演者の融合が、独…

「人生は血まみれの冗談」 ポルトガルが世界に誇る巨匠、マノエル・ド・オリヴェイラ監督作。 没後10年となる2025年…

「カニバイシュ」というタイトルとミュージカル映画という情報だけで一体どんな内容か？と今回のオリベイラ監督特集で最も見た…

[かつてシモン・マグスが用いた神秘を拡張する]　90点 大傑作。2025年ヴェネツィア映画祭コンペティション部門選出…

["それを考えていないとき、私は罪悪感を感じる"]　90点 大傑作。エヴァ・ヴィクター長編一作目。今年のサンダンスで…

大学院生時代のBadなトラウマ体験に苦しみながら日常を生き抜く主人公アグネスを時系列が交錯する5章で描くインディペンデ…

[ベルギー、母親たちの選択]　80点 2025年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。ダルデンヌ兄弟劇長編13作目。ダルデ…

ドキドキするバイクの二人乗り 母に捨てられ出産を控える女性。里親に出すことを決めたがアルコール依存だった母に止められ…