ジョーが目を覚ますと、病院のベッドの上に横たわっていた。第一次世界大戦下、志願してヨーロッパ戦線に出征したアメリカ兵の彼は、砲弾により目、鼻、口、耳を失い、運び込まれた病院で両腕、両脚も切…
>>続きを読むあの、『ローマの休日』や『パピヨン』の脚本家として知られるトランボが、ベトナム戦争真っ只中の折に、このような作品を撮っていたとは。
物語としては2000年以降の『キャタピラー』や『ノー・マンズ・ラ…
観ていて逃げ出したくなるような、悪夢みたいな映画だった。
主人公のジョーは、戦争で脳も含めて顔の大半を失い、両手両脚も切断されてしまっている。
目も鼻も耳も口もないから、他人とコミュニケーションを…
このレビューはネタバレを含みます
めっちゃ鬱映画!
絶望と希望繰り返してる最後はどん底
声も出せず視界もない状態で、四肢、鼻(?)、目、舌、顎がないとわかった時の叫びが辛い泣
終始音楽がなかった(多分)しエンドロールも音無しで一瞬…