少し前に、、
はじまりの演奏のシーンでは戦時中のむごさを感じさせる冒頭であった。
戦争の残忍さを伝える後世に繋いでいくべきである映画。
戦後に生まれている私には戦争が実際に起こっていたと言う事実…
ずっと名前だけ知ってて観てみたかった作品。戦後80年特集ありがとうございます。
戦地から帰ってきた後の話。
目、鼻、口、耳、両腕、両足がない首と頭が動いて皮膚感覚が残っている状態。医師たちから植物…
念願叶って観賞。あらすじや噂を読む限りでは恐怖映画のようなイメージを持つ作品だけど、実際の演出自体はひとつひとつが淡々としており、主人公の独白、人生の内省、そしてそこから生じるファンタジー的な空想描…
>>続きを読む少し前に映画館でやっているのを見つけて行ってみた。
戦争映画なのに戦場シーンは少なく、
それでいて、戦争の怖さをすごく感じる。
こういうストーリーを考えられる人ってすごい。
見てよかったけど、映…
生きているってどういうことなのかを極限状態から伝えている。必見の名作。こういう出会いがあるから、過去の名作リバイバル本当にありがたいです。
戦争、生と死、考えること、夢と現実、何かを伝えること、感じ…
オープニングから不穏な空気が漂う。自分に陽が当たったことやクリスマスであることを喜んでいるから、生きることに前向きなのかと思っていたら、モールス信号で発した思いに絶望した。前向きだったわけではなく、…
>>続きを読むずっと気になってた反戦映画。
原作脚本は、ローマの休日をつくった人らしく驚いた😳
映画史にとっても、赤狩りやらなんやらと大変な時を乗り越えた象徴でもあるこの映画を、劇場で見れたのは良かった
良か…
「国のための死は甘美で名誉である」
作品の最後にこのメッセージが出されるが、そんなわけないだろと強く思える。
現実がモノクロで夢がカラーで描かれるのが良かった。
夢が回想的なものでありつつ、夢だから…
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