あの、『ローマの休日』や『パピヨン』の脚本家として知られるトランボが、ベトナム戦争真っ只中の折に、このような作品を撮っていたとは。
物語としては2000年以降の『キャタピラー』や『ノー・マンズ・ラ…
観ていて逃げ出したくなるような、悪夢みたいな映画だった。
主人公のジョーは、戦争で脳も含めて顔の大半を失い、両手両脚も切断されてしまっている。
目も鼻も耳も口もないから、他人とコミュニケーションを…
めっちゃ鬱映画!
絶望と希望繰り返してる最後はどん底
声も出せず視界もない状態で、四肢、鼻(?)、目、舌、顎がないとわかった時の叫びが辛い泣
終始音楽がなかった(多分)しエンドロールも音無しで一瞬…
こんなえぐめの反戦映画が50年前に作られてたの知らなかった。
何も伝えることができない時は妄想もして必死に取り繕っているけど、モールス信号で伝えることが出来るってなった途端殺してくれ殺してくれになる…
"S O S help me…S O S help me…"
本当に恐ろしかったです
死を望む者に死すら与えられず、生きる喜びもなくただ生かされるという地獄のような映画です
この映画はモノローグ…
大学生のときにサークルの同級生が言及していて以来、センセーショナルに設定とどんな話は知っていたが、ようやくの初鑑賞。
戦争行為によってジョニーという1人の人間の尊厳が、完膚なきまでに徹底的に破壊し…
映画館で2回目の観賞。
2回観ると1回目では気づかなかったことにたくさん気づいた。名前ジョニーじゃなくてジョーなの…?
主人公好きな子との初夜の前、娼婦とちゃっかり対戦してて笑える。
夢の中のシーン…
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