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青の炎のturuのレビュー・感想・評価

青の炎(2003年製作の映画)
2.2
なんとなく以前からずっと気にはなっていたものの、マイリストに入れたままだった一本。
当時全盛期のニノとあややを起用してるのにハードな内容、という触れ込みに期待して見たけどそれほどでもなかった。若者のキラキラに対しての山本寛斎の生々しさがすごくリアルで気持ち悪かったな。
ラストの終わり方は好きでした。ニノの好きなものリストに、クストリッツァとかトム・ウェイツとか、なんか生意気な単語が多くて笑った。あと前田健のあややのものまねってほんと似てたんだなあと違うポイントで感心してしまった。
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