頭を空っぽにしたくて鑑賞。
東宝。
【ゲームみたいな映画】
こんなに熱海を連呼する映画だと思ってはなかった。
本当に、野原一家が襲われた理由がずっと放置され続けるので、やっと明かされてから、すぐ終わりという印象だった。
閉業した旅館に関するヴィランのロジックはちょっと捻くれているが、それ以外は画面の上で行われていることが全て。
しんのすけが排気口を走るシーンのカット、自転車に追いかけられるシーンなど、もうゲームのよう。これは子供も集中してみれるだろう。
展開がマジでギャグでしかないので、割としっかり観れる。だけど、ヴィランが出てきてから、少しテンポ悪かったかな。ということでこの評価。