アイアンマン

鉄道員のアイアンマンのレビュー・感想・評価

鉄道員(1956年製作の映画)
4.5
👉再レビューです^_^

3人兄妹の幼い末っ子サンドロは、父である鉄道機関士アンドレが大好きで誇りに思っていた🚂

そんな真面目で堅物なベテラン鉄道機関士の父親像が、サンドロには自慢の父だったが運転中、ある事故を皮切りに、人生が一変してしまう(-_-)

過剰な労働環境の元、精神的に追い詰められて酒におぼれ、友人からも見放された父親を、幼いサンドロは、その変わり果てていく父親に何か大変な事があった事を悟り、寄り添う。その姿がなんとも健気で可愛らしい ( '́⌣'̀)/(˘̩̩ε˘̩ƪ)㌧㌧


サンドロの子供目線で描いた
〈大人社会へのメッセージ〉

サンドロのピュアさに
家族みんなが癒される(๑ ́ᄇ`๑)

頑固な父親が「友情」「親子愛」に目覚めた時、サンドロが迎えたものは…

自分が少年の頃、幼いサンドロ目線で観た感動が、今はどう感じるのか?と再鑑賞📽
でも〜やっぱり名画はいつまで経っても色あせないですね(^ ^)この哀愁漂う名曲も、何度聞いても良いんだよなぁ〜(´∇`)♪

ラスト、未来に向かって歩いて行くサンドロの姿と音楽の余韻が、ジーンと胸に響きます

(´-`).。oO 🚂
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