みりお

セックス・アンド・ザ・シティのみりおのレビュー・感想・評価

3.2
ネイル中に鑑賞💅♫
ネイル行くとキラキラ女子系の映画かかってて、自分ではチョイスしない作品観ることになるから嬉しい👍笑

ドラマシリーズは未視聴。
でも充分に楽しめました♫
女性がキラキラ輝いて、それぞれの恋に家庭に奔走し、でもそれでも親友と笑いあって、美味しいもの食べて…💄👗💍✨
女子と呼ぶにはもう充分歳をとりすぎた女性たちが主人公なのに、いろんなことに全力で、恋や愛を全力で求める姿を観てると、つい「女子」と呼びたくなっちゃうな♡

昨日も、中学時代からのアラサーの親友と一つ名言を思いついたのですが、「大人になりなさい」的なことって、まぁよく言われるじゃないですか😅
でも「アラサーの私たちが頑張って大人になろうとしても、それってオバさんになろうとしてるってだけだよね🤪⁉️」と…笑
もちろんTPOは優先するけれど、いつまでも大人になりきれない「女子」と呼びたくなる部分を忘れずにいたいなって、キャリーたちを観てて思いました💓

あと、辛いときも楽しいときも、とりあえず会える友達がいるってことが、本作の女子たちの魅力を高める一つの大きなファクター✨
恋に精一杯で、お金もあって、でもやっぱりこんな風に騒げる友達がいることが、一番大事✨
こんなアラフォーになりたいな〜💓
50歳の誕生日を、こんな風に親友と大騒ぎしながら迎えたいな〜💓

【ストーリー】
テレビシリーズから4年後、ビッグ(クリス・ノース)とキャリー(サラ・ジェシカ・パーカー)は落ち着いた関係を継続させ、共に棲むアパートを探していた。
そんな中キャリーは、ミランダ(シンシア・ニクソン)、シャーロット(クリスティン・デイヴィス)、LAから遊びにきたサマンサ(キム・キャトラル)の3人とクリスティーズのオークションハウスへ出向く。
サマンサの目当ては女優ブレア・エルケンが出品した花の指輪だった。その指輪は、彼女が3度離婚歴のある男性と、結婚することなく10年過ごした挙句、ある日突然捨てられ、腹いせにこのオークションに出品したものであった。
その話を聞いたキャリーは脳裏に少しの不安がよぎった。その夜、キャリーはビッグにある提案をする。今自分が住んでいるマンションを売り、新居の購入資金に当てることで、法的にも2人の部屋にしたいということだった。その話を聞いたビッグは「結婚する?」と言った。キャリーは戸惑いながらも、快く受け入れ、2人は近々結婚式をあげることとなったのだが…

【キャスト・スタッフ】
*監督:マイケル・パトリック・キング
テレビシリーズで製作総指揮を務めたお方が監督となっています。
結局映画の2作品目まで監督を務めたようですが、特に他に目立った作品はなし。
確かに本作の成功は彼の力というよりは、確立されたキャラクターの魅力ですよね✨
本作でもそれは発揮されてましたが、ただドラマシリーズを映画化するのに144分はないでしょう…
彼女たちの魅力で持たせるには限界を超えてるよ💦
だからすこーし中盤だれたし、長いなぁ〜と思ってしまいました😅

*キャリー:サラ・ジェシカ・パーカー
まぁ可愛いけど、馬面だし…
本作で当たってなければ陽の目を見なかったかもしれないし、馬面だし…
要はあんまり好きじゃありません💦
サラを好きじゃないから、『SATC』もあんま観たいと思わないのかなぁ😅

*サマンサ:キム・キャトラル
『SATC』のイメージが強くなりすぎてて知らなかったけど、意外と『スター・トレック』シリーズとか、『三銃士』とか出てるのね💦

*シャーロット:クリスティン・ディヴィス
この人は可愛かった♡好きな顔♡
でもそれこそ『SATC』シリーズ以外なんも出てないのね😅
あ、でも『センター・オブ・ジ・アース2』に出てる…愛しのジョシュが出てるし、ちょっと観たい💓笑

*ミランダ:シンシア・ニクソン
この人も『SATC』シリーズ以外では知らなーい。
ほんとにこのシリーズの出演者って、『SATC』が当たってよかったねっていうような経歴だな😂
みりお

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