『マダム・ウェブ』を観て、SSUを制覇していなかったことを思い出して鑑賞。
全く期待せずに観たからかもしれないけど、めちゃくちゃ面白かった❣️
マイケルがモービウスになる理由もすごく感情移入できるし、他のヒーローと違って自分で意図してなろうとした姿だからこそ、その見た目や行いに戸惑いを抱く理由もすごくよくわかる。
迷いつつも、風やコウモリなど自分以外の力を借りて、能力を高めていく展開も好き。
やっぱこういうダークヒーロー(果たしてヒーローなのか？)好きだなぁ🤤
あと『マダム・ウェブ』を観た後だからなお思うのかもだけど、SONYが本気出したアクションはやっぱすごい👏✨
VFXに力入りすぎてて、空飛ぶシーンも、超音波で周囲を確認するシーンも、更にはバトルシーンも、全て息を呑みながら見つめてしまう！
これは完全に個人的好みだけど、それぞれの色を纏いながら闘うのもカッコいいのよねぇ🤤💓
はてさて、しっかりとスパイディ側のヴィランを連れてきたし、マルティーヌは復活の兆しを見せるし、ユニバースを展開していく気マンマンのSSU🌍
結構キャラクターも揃ってきたから、みんなが飽きないうちに一回アッセンボーさせてほしいんだけど、今後のラインナップを見てもまだまだ単品作品が続きそうね😂💔
果たして私は追い切れるだろうか…頑張らねば💪
【ストーリー】
幼い頃から血液の難病を患っている天才医師のマイケル・モービウス(ジャレッド・レト)は、同じ病に苦しむ親友のマイロ(マット・スミス)のために一日も早く治療法を確立しようと、コウモリの血清を使う危険な治療法を自らに試す。
その結果マイケルの肉体は激変し、超人的な能力を身につけたが、代償として血に対する渇望に苦しむこととなる。
生きるためにその血清を欲しがるマイロの依頼を断ったマイケルだったが、同じころニューヨークの街では次々と全身の血が抜かれるという殺人事件が頻発する。
【キャスト・スタッフ】
＊監督：ダニエル・エスピノーサ
『ライフ』でみりぺでぃあ記載済。
＊マイケル/モービウス：ジャレッド・レト
『スーサイド・スクワット』でみりぺでぃあ記載済。
＊マイロ：マット・スミス
イングランド出身🏴
子供の頃はサッカー選手を目指していたものの病気で断念し、当時の学校の教師の勧めで舞台に立ったことから演技に興味を持ち始めたそうです。
そして2006年に『The Ruby in the Smoke』というTV映画でキャリアをスタートさせ、ドラマ主体でキャリアを積んでいきます。
2010年に『ドクター・フー』の11代目ドクターの座をオーディションで勝ち取り、「ドクターにしては若すぎる」「知名度が足りない」などの批判を退けて立派に演じ、知名度を上げたマットは、いまやイギリスでは人気俳優✨
『ターミネーター：新起動』『高慢と偏見とゾンビ』『ラスト・ナイト・イン・ソーホー』などの有名作に出演しています。
＊マルティーヌ：アドリア・アルホナ
プエルトリコ出身🇵🇷
歌手の父に連れられて幼い頃から世界を旅行しており、12歳の時に家族でアメリカへ移転。
そして2012年頃から映画・ドラマは徐々に出演を始めていますが、大きな役を獲得したのはこれが初めてなのかな👀？
主な出演作は『パシフィック・リム: アップライジング』『6アンダーグラウンド』など。
＊ストラウド捜査官：タイリース・ギブソン
『ワイルド・スピードX2』でみりぺでぃあ記載済。
